yogurting ヨーグルティング

2014年08月20日

フラット・コースがもたらしたもの

長年使っていた引き出しサーキットのレイアウトはアップ・ダウン

スピードの乗り過ぎを抑えつつも刺激的なエリアがあり、楽しめてた



今年に入ってミニ四駆を始めて思ったのはコース固定度の問題

ショップのコースは全てのコース部品をしっかり固定しているので

良くも悪くもパワー・ダイレクトな感じがあり、刺激度が一枚上手で

その感覚をチョロQで体感できる環境を自宅で作りたくなってしまった



【自宅で出来る】、スペース効率が良くて生活する上で邪魔にならない

チョロQの美点の1つを思い切り楽しまなくちゃ嘘でしょって思いました



ただ、コース変更前に想像していた軽量こそ最大の武器は裏切られた

現在までの動向だけで言うと重い車体の方が安定して速さも出ている



昨日は総重量14.77gの2番手マシーンがローラーの抵抗抜きで変貌

良い感じで走れていたのが破綻街道まっしぐらで使えない状況に陥って

結局、かなり重い車体に変更して総重量は16.65g、そしてタイム向上



完全固定に近い理想的な状況を作れたフラット・コースなんだけど

軽さが武器どころか次々と軽いボディが脱落していきそうな予感



重たくて使い難かった車種が活躍できるチャンスかもしれない

使いたくても重くて諦めていた旧車達、遂にその時が来たか?




cuespec at 17:47│ Qな独り言