yogurting ヨーグルティング

2015年01月13日

実は一途だった(過去形)んですが

チョロQに目を向ける切っ掛けになったのは子供達でした

最初は子供達を喜ばせる為だけに買ったのが親が嵌った



その嵌る切っ掛けがカスタマブル・チョロQだったので

今日に至る迄、走りの改造を楽しむ事になっています



一時期は発売される新製品を追いまくっていた時もあり

走りの他、コレクション目的の購入も同時に楽しみました



ただ、新商品の販売が多過ぎて財布が追い着かなくなり

製品の仕上がりの悪さも顕著になって一気に熱が冷めた

いつしか新品では無く中古を買い漁るようになりました



その頃からトミカやリアリティの高いダイキャストを封印

チョロQ以外の全てのミニカーを転売または子供に譲り

長きに渡って保有するミニカーはチョロQのみでした



子供の養育経費の負担もあって決断した苦渋の選別でした

そんな訳で、良く言うとチョロQには一途だったんですよ

厳しい物言いが多かったのは、それがあるからこそです






これまで随分と長い間、チョロQの改善を待ち望んでいました

でも、もう待ちくたびれたし冷静に考えて自分が向きじゃない

製品が悪いと言うより、自分の求めてる事が間違ってるんだと



そんな訳で今年からはリアリティの高いダイキャストに目を向け

納得のいくリアリティと製品完成度を追い求める事にしました

幼かった子供達が社会人になり、もぅ封印を解いても良いかと



仕上がりもそうだけど、ロー・ハイトのタイヤじゃないと駄目ね

チョロQが野暮ったいのは後輪のハイトが高過ぎる事に気付いた

これが解決されない限り、積極的に集める気は起きないですね



幼い女の子が紅を引くまでは可愛いと思えるんだけど

本格的な化粧をするとめんこくないんですね、私には

逆に未熟さと粗を強調する行為でしかなくて本末転倒

比喩的に言ったけど持ち前の良さは大切にしないとね




cuespec at 10:15│ Qな独り言